【円盤王国4】突然のテンション違いごめんって話
四分割した最後を書く前に怒涛の宇宙にブラックホールされてて、
気づいたら2ヶ月半経ってたナーナナナーナー
EPCOTIAの話する前に最後まで書きたかったのでやっと重い腰を上げてPCデスクを片付けたのがつい昨日のように思い出されます。
(※昨日の出来事です)
とはいえ、バンビーナ終わりからのシングルメドレーは「わーーーい」「わーーーい」なんつってたらはっぴっぴに時がすぎていくから特筆すべきことって無くて。
みなさんお察しの通り、ハピハピのハピなわけですわ。
だからここには主に最後の方の例の件について書き殴ることになるので。
なのでこれまでと全くテイストを変えてひたすらにタイピングをしようと思う。
ていうかさっきまでめっちゃ書きなぐったのに保存しなかったから消えたのでその怒りも追い風にしてもう一度書く。
俺は負けない。キマリユウナ守る。
え、今日めっちゃうんこ硬いんですけど!時間かかっちゃうんですけど!
って時なんかに読んでね。
現場王国に思いを馳せれば私は前日(ドーム初日)の増田さんの涙にやられていて、
シゲアキとの絡みにはもう「これが揺さぶり症候群?確かに命に障るわね」なんてバブいテンションだったので。
URくる・・・
URくる・・・・・
UR・・・くる・・・・!!
なんつって謎の緊張感に苛まれていたの。
ところが流れ星くらいから祐也うるうるしてて、
そのままの顔でUR歌うもんだから、
本当に顔に「ごめんね」って書いてあるようにしか見えなくって。
「ごめんね、ごめんね」って言いながら歌ってるみたいで、
すごく辛くなってしまった。
「もういいよ」「そんなに謝らなくていいよ」
「謝らないでよ、開き直って笑ってよ」ってもう苦しくて。
だから、アンコールに応えて4人が出てきちゃったことにすごく身構えた。
そんで、泣き顔見せたくない祐也が、泣き顔なんてレベルじゃないくらい泣きじゃくって出てきたことにもとてつもなくショックを受けた。
いっかい息が止まるくらいびっくりして、次の瞬間湧き上がったのは怒りの感情。
「なんでここまで祐也が泣かなきゃならないのか」って。
彼がしたことと、(したとされていることと、)それらと見合わないよ。
こんなになるまで泣かされるほどのこと、したの?
って、怒りと疑問でパンクしそうだった。
URの合唱が起こったところは「自発的に起こった」点と、「彼らを元気付けたい、愛を伝えたいという気持ちが機動力だった」点においては感動するけど、
でも、「結果的によかった」なんて一生思えないくらい祐也が泣かされたことは今も怒りであり、悔しさだなあ。
あのシーンがあったのは祐也の涙あってこそ、だと仮定するなら。
私はあの光景すら要らないなぁ。
涙が無くたって今年の宇宙で圧倒的に感動してるもん。
安心しきって幸せそうな祐也を、笑顔の増田さんを、充実したシゲアキを、
突き抜けた慶ちゃんを見てたら、それだけで何倍も感動するもの。
でも、円盤王国には、舞台裏が少し映っていて。
その中で、ジュニアやスタッフ、そして何よりメンバーが笑顔で「手越、そんな泣くなよ〜」って言ってくれてる空気感にめちゃめちゃ救われました。
あの日現場で感じた絶望がだいぶ、だいぶマシになった。
祐也を責めてるのが祐也自身だけ(いや、それも辛いけど)
っていう空間で、大切にされる彼を見ていたら、
2回目からの円盤王国は少しだけ私にも優しくなりました。
(めちゃ語るやん〜〜ジャニオタめちゃ感情移入するやん〜〜〜)
去年のツアーは「これが私の節目」と思って臨んだけれど、
人生そううまくいかないから、
逆にそれすら「ラッキー!」って逆手にとってやろうと思うよ。
欲望の赴くままに同行を探し、神に媚びまくって制作解放を願い、
可能な限り彼らと宇宙旅行をしたい。
いつか近い将来に、もう一人の私が望んだ通り彼らに会えない日々が始まったとき、
「後悔ないくらい宇宙旅行したな」
って思いたい。
そんで、最狂の子持ちオタとして舞い戻りたい所存。
叶うなら、彼らと永遠に僕の未来を!