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【イエベブルベ】パーソナルカラー診断に行った手越担の話【春夏秋冬】

パーソナルカラーが気になって気になってはや1年。やっと重い腰をあげて、診断に行ってきました〜〜〜!!!

 

【パーソナルカラーって?】
人間誰しもに当てはまる、生まれ持った肌の色、髪の色によるカテゴライズです。
大きく二分した「イエローベース(通称イエベ)」と「ブルーベース(同ブルベ)」のフレーズは美容誌やファッション誌でコピーに使われることも増え、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか??
一般的なパーソナルカラー分類は春夏秋冬の4分類で語られることが多く、それぞれ以下のような条件で説明されます。

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◇イエローベース
・春
黄みがかった色が得意。その中でも明るい色が似合う。
・秋
黄みがかった色が得意。その中でも暗い色が似合う。
ブルーベース
・夏
青みがかった色が得意。その中でも明るい色が似合う。
・冬
青みがかった色が得意。その中でも暗い色が似合う。


ざっくりとですが、こんな感じの分類になっています。


※詳しくは以下の記事の方が丁寧です〜!
https://colornavi.net/sp/apc/apc.html


自己診断をする上で、よく言われるのが(1)手首の血管の色、(2)瞳の色、だと思うのですが、正直、これ、自分ではなんとも言い難いことがほとんどだと思います。
ここで、私の手首の色を見てみてください。

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え〜〜〜?緑に見えるっちゃみえるけど、、、もっと緑の人もいる。青っちゃ青にもみえるけど、当然もっと青く見えるひともいる。
(ここでは、手首内側の血管が緑に見えたらイエベ、青に見えたらブルベという指標です)

次に瞳の色。

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え〜〜〜?これもわからない…赤茶に見えるけど…でもあからさまな茶色でもないような…?


あやふやではあるものの、自分のこと31年間見てきた結果では【イエベ、秋】という自己診断になっていました。この1年ほど。
ただ、私、頬の赤みがすごく気になっていて。もしかしたらブルベの気質も持っているかもしれないなぁとは思い始めていました。
なので、セカンドシーズンは【ブルベ、夏】かな?なんて思いながらプロ診断へ。


本当は大丸東京か松屋上野でやっている3000円くらいの格安診断を狙っていたのですが・・・
これが、予約取れない。
ほんと予約取れないの。
いや、たしかにグローブ座での増田くんの舞台チケットほどガチってはいない。いないけども、本当に取れない。し、とれても28日後っていうのが結構嫌で。
思い立ったが吉日的な。行くと決めたらなるべく早く行きたかったので、すぐに予約できた以下の診断を受けることにしました。6300円なり。

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https://activityjapan.com/publish/feature/2451


診断は、有資格者の先生と私と、もうひとり小柄で色白な女子との3人で行うことになりました。
たまたま同じ枠で予約しただけの女子でしたが、実は丸山担だということがわかったので、ここでは便宜上丸子さんと呼びます。


初めに簡単なパーソナルカラー概要のレクチャーがあって、それをまとめた資料を1枚もらいました。

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どうやら、こちらの先生は1stシーズンと2ndシーズンの組み合わせで6種類に分類していくスタイルのようです。


結婚式をひかえた丸子さんは、カラードレスやヘアメイクの参考のために診断を受けにきたということで、まずは丸子さんの診断からスタート。
鏡の前に座り、美容院でかけてもらうような真っ黒のケープを巻いてもらいます。
その上からカラードレープを展開して、顔色の変化を見る……という、「これこれ、これがやってみたかったのよ」な診断が始まりました。


そうです。せっかくお金を出して診断をするのですから、ちゃんとリサーチしていましたので、
こういうことが行われるというのは知っていたのです。
が、しかし。
「冬色のドレープをかけた瞬間に顔面蒼白になった」
とか
「春の色のドレープでクマが目立った」
とか。
どうしても抽象的な体験記が多く、
「え〜?それって本当にそうなの?」
と、疑ってしまっていたのです。
先生のいうことに印象操作されてる部分が多いんだろうなぁという可愛くない勘ぐりを持ってやってきたのです。


が。


丸子さんに春色のピンクドレープがかかった瞬間、
「あっ、お顔がいろっぽい肌色になった!!」
と感じました。
反対に冬色のピンクドレープをかけた瞬間には、
「う〜〜ん、制服だから着てるのかな・・・?」
という印象。きてるものが目立ちすぎて、首から上が負けて見えるんですねえ。


黄色、青、緑、、、と繰り返していくうちに、
私なりのメカニズムがわかったのですが、
上唇や頬の一番高いところから下、涙袋、など、顔の中でも下からの反射を受ける部分に、物理的に色が写り込んでいるのでした。

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(丸子さんごめんね)
それによって、カラーメイクをのせている状態を疑似体験しているのと同じような具体的さで色の影響を見られる。


もちろん、先生はもっと広い視野でとらえて診断されているのですが、
初めてみる私にも物理的な写り込みというのは見られますので、すごくわかりやすかったように感じました!!


15分ほど使って50色くらいのドレープをかけた結果、丸子さんは1st春、2nd夏の【ライトタイプ】ということがわかりました。
そして、同じ要領で診断した結果、私は1stが冬、2ndが秋の【ディープタイプ】ということがわかったのです。

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私の場合、肌の色や頭皮の色だと【1st冬2nd夏】くらいブルーベースらしいのですが、唯一、瞳の色が赤茶系なので【1st冬2nd秋】という診断になりました。


これはたまたま真逆だったので本当にわかりやすかったのですが、誰かと比べて見るというのも重要で、個人的には友達といくよりも他人と相席になるような診断が私には合っていたかなぁと思いました!
友達だと、本人の好きな色や傾向のシーズンをついつい似合うと言ってしまうところがあるので、私には冷静なコメントができなさそうですし、逆もしかり。まったく初対面の方に似合うと思われる色って結構説得力あると思うんですよね。


そして、自分の診断が冬だったこともかなり驚きました。
ただ、黒は自分でも結構イケると密かに思っていて、そういえば暗い色でも彩度の高いものが好きだなぁというのも思い当たりがありました。
くすんだブルーよりは、濃紺とかが好き。

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あと、ブラウンのアイシャドウが似合わないなぁと感じることがあって、逆にイケるなぁと思うブラウンって、テラコッタとか、レンガ色とか、ちょっと色味のあるブラウンだったんですよね。
そういう意味でも、2ndが秋というのはとても納得感があって、手持ちのコスメもほとんど使い続けられそう。


そして何より「あっ!」と思ったのが、
私、結婚式でグレーのカラードレスを着たんですよ。

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手前味噌ではあるのですが、色々と着た中でもこれが一番似合っていて、セレクト中は
「ミントグリーンとかピンク、ラベンダーとかの方が華やかでいいんじゃない?グレーって主役の色じゃないんじゃない?」
って渋い顔していた母親が、
「悪くないのもあったけど、これが一番美人に見えたわ〜」とご機嫌になっていたんですよね。
自分でも、ひと目見たときから「絶対これにするなぁ」ってわかっていて。笑
やっぱり似合う、似合わないの直感とパーソナルカラーってリンクしてるんだなぁって思いました。


なんだかんだ、すごく楽しかった1時間。


このブログを読んでくれているのは主にジャニオタの皆さんだと思います。すなわち、数や深度の大小はあれど自担を持つ者たち。イコール自担カラーという運命(さだめ)を背負う者たち。
かくいう私も自担の手越祐也くん(最近4歳になりました♡)のメンバーカラーであるピンクを背負って数年が経ちました。
マジェンダやショッキングピンクなど「いかにも手越担です!!!」って色もイケるといってもらえたので、堂々と着用していきたいと思います。(これが本題でした)

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