叶うなら、彼らに永遠の◯◯を

ジャニーズアイドル NEWSが大好きな飲酒プレイヤー

あなたが私にくれたもの。

偶像

(ぐうぞう、英語: idol, cult image)

木・石・土・金属(などの具体的なモノ)で作った像。
神や仏などの存在をかたどって造られた像で、かつ崇拝の対象となっているようなもののこと。

 

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◆なんで手越祐也なのか。

 

全ての推しを持つものたちなら一度や二度ならずこの質問を受けているのではないだろうか。ときに悪意を持って、ときに単純な興味を持って、推しのことなんて何も知らない人に問われたとき、みんなはなんて答えるのだろうか。

かくいう私はというと、「いや、逆に祐也に選ばれたんだよね」と返事をすることで大体黙ってもらえるのでオススメです。

実際のところ、手越くんを好きになってからの日々は、「あ、こういうところも好きだわ」という気付きに溢れた幸せなものなのですが、どうにもそれを説明する気になれない。


そもそも、【異性のアイドルを応援する】という引き出しを持たなかった私に、それを作らせたのは手越くんなのだけど。過去の私と同じく引き出しを持たない人に、手越くんの良いところを手渡したとして、うまく収納してもらえるとは思えない。

ましてや、要らないものみたいに扱われようものなら私の中の攻撃性が出てきてしまいそうで、大人として、それは差し控えたいと思っている所存。


しかしながら。このテキスト読むような人は大半が推しをもつもの。

ということで聞いてもらおうじゃないの。

と、思ったのであるよ。


前置きばかり長くなって非常に不本意ではあるのだけど、こう見えて(?)私は普段、可能な限り多くの人にとって不快感のないような発言を心がけている。

例えるなら、寒い、ではなく涼しい、という表現を。短い、ではなく長すぎない、という表現を。

そして、その延長線上に、自然にあるのが、

「手越くんのことばかり褒めたら、他のメンバーを貶しているような印象を与えてしまうのでは」

という憂慮で。

これはファンになってからの年月が重なるごとに色濃くなっていて。

たぶん、逆説的に、自分が敏感だからなのだと思う。

NEWSの曲について「~~~は増田さんの曲だ」と言われると、(私はこの曲を歌う祐也が好きなのにな)と感じてしまうし、

「シゲほど〜〜〜〜してくれるアイドルはいない」と言われると(祐也も~~~だけどな)と思ってしまう。「NEWSのコンサートに誰よりも必要なのは慶ちゃんだ」と言われると堪らなく悲しい気持ちになると同時に、そこの配慮が出来ない人を残念に思ってしまう。

(こうやって架空の例文をわざわざ3つ綴るあたりが私らしさ)


もちろん、悪意がない(人がほとんどだ)ということは分かっているので、そういう発言に触れてしまったときは心の中で(私はこの言い回しはしないぞ)と思うことで学びとしているのだけど。

 


だけど、今日はこれからめちゃくちゃ手越くんのことを話したいと思っている。


つまり、いつもより、配慮の網目をザックリにして、書きたいと思っているのだ。

当然、本当に当然、わたしは小山慶一郎も増田貴久も加藤シゲアキも大好きで愛しいのだけど、それでも手越担として自担のことを好き好き言っちゃおうと思う。

……という、用心深い序章はここまでです。

 

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◆改めて、なぜ手越祐也なのか。


私が手越担をさせてもらってる中で、「好き」の核にあるのが【手越くんのブレないところ】だ。


ルールを守って耐え忍ぶことが推奨されているのに、我慢できずに「ちょっといい?」って話し始めちゃうところ。

妙な噂に反論リング書いちゃうところ。

プライベートを大切に、ちゃんと、楽しく過ごしてくれるところ。

自分の役割を全うするところ。


そういう出来事の全部の思考回路が単純明快なところ。


ラジオに来る相談メールとか、ディベートネタとかに、白黒つける瞬発力も。

「こう言ったらどう思われるかな」というフィルタを通さず、口をついて出てくる言葉ならではの説得力があるように思う。

(録れ高ひくいだろうなぁ本当に)


たとえそれが優しさを主成分にしたものだとしても、嘘をつくような人じゃないと思える。

言い方難しいけど、シンプルに信用できると思ってるよ。


そういうスタンスでいるから、今まで一回も「騙された!」と思ったことも、「嘘つき!」と思ったこともないの。

ありがたいなぁ。


逆に、やらないで欲しいと願ってしまうのは、NEWSを諦めること。

4人で目指すと決めた未来を、諦めたり投げ出したりしないで欲しい。

負担だろうなとは思うけれど、それはしないって信じてしまうから、ファンでいられるのかなとも思う。


潔くないオタクだなぁとは思うけど、嘘つかれても良いよ、騙されても好きだよ、とは思えないなぁ。

なんかそんなの手越くんに失礼じゃない?

そんなことしないって信じさせてくれてありがとうって、そんな気持ちで毎日愛してます。

 

◆手越くんの強さ担、弱さ担


期待やプレッシャー、逆境に燃える手越くんを愛してるんだな、私は、と思う。

失敗したときに、「大丈夫だよ、どんな手越くんも愛してるよ」って言う係じゃなくて、成功したときに、「さすが手越くんだね!成功すると思ったよ!」って言う係でいたいな。悲しいときや、苦しいときは私じゃない人が手越くんを抱きしめてくれますように。

大丈夫だよ、って、包み込む優しさのファンがこれからもたくさんたくさん増えますように。

 

◆選ぶ決断と、それを言う覚悟

 

敵を作ってでも自己主張をするところも、すごく好き。

例えばだけど、「歌もダンスもお芝居もバラエティも全部同じくらい好きです」って言うタレントより、

「歌ってるときが一番幸せ、もちろん他のお仕事も全力でトライするよ」って言う手越くんが痛快で好きだな。

それによって、もしかしたら減るお仕事もあるかもしれないけど、自分の欲しいものを最短ルートで手に入れようとするやり方を、私は応援したい。

芝居一本でやってる人に失礼だ!みたいな的外れの野次入れる人もいたけど、それを判断するのはキャスティング権を持っている人だし、そんなに腹が立つならイチ視聴者として見ない決断をすれば良い話じゃない?それ以上何ができるつもりなのだろうか。

 

手越くんの一番幸せな瞬間が、私が一番ファンでいたい瞬間なのって、めっちゃ幸せだなぁ。

はぁ。好き。

 

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◆歌う祐也は煌めく星


歌ってるときが一番幸せって、そんなボディシール売ってました?顔に書いてありますけど?????

ってほど幸せそうな顔してステージで爆発してる手越くんのことが掛け値無しで大好きです。

一番言いやすいから「かわいい!!!」とばかり言ってしまうけど、かっこいいな、幸せだな、好きだな、幸せになって欲しいな、愛しいな、って、色んな感情で頭おかしくなりそうになる。感動って表現では足りなくて、心が身体の中のどこにあるかわかるような、そんな気がするくらい、心に響く。

そのくらい、心が動いていることが、少しでも手越くんに伝わって欲しいな。

願わくば、それがなにか手越くんのプラスになってくれたら良いなァなんて、高望みしちゃうから、いつも祐也って書いたうちわ持ってるよ。

 

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◆キミと二人じゃなきゃ叶わない


ほんとに長ったらしく書き連ねた全てが、私の中にいる手越祐也で、もうそれは人格とも言えるくらい形を持っていて、物語のプロットや、登場人物のキャラクター設定みたいに核があって。


コンサートでその姿を見るとき、ラジオや雑誌での発言を知るとき、「あぁ、やっぱり私の好きな人はブレないなぁ」と思う。

そう言うと思ったよ、そうやって笑うと思ったよって、嬉しくなる。

そのくらい、私の中に強く【手越祐也】を植え付けてくれたのは、やっぱり祐也だから、嬉しいなぁってホカホカする。


そんなホカホカの繰り返しが、手越担になってからの毎日です。

私は自分の選んだ道をなるべく全て正解にしていきたいと思うタイプで、自分のそういうところは好ましいとも思っていて。

だから、もしも万が一、手越くんのことを好きでいる事が正解だと思えなくなる日が来たら、きっとこの世界が終わるんだと思う。


だからいつか、私が死ぬか世界が終わるときがきても、手越くんへの心象は煌めく星のままです。


キラキラのものだけを受け取って、そういうファンでいたいな。

 


叶うなら、彼らに永久のTWINKLE STAR!