叶うなら、彼らに永遠の◯◯を

ジャニーズアイドル NEWSが大好きな飲酒プレイヤー

浜崎あゆみの暴露本が最高のエンタメ音楽劇だという話。

正直に言って、ゴシップ記事の延長のつもりで購入した。

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冒頭数ページは年長者が執筆したテキスト特有の読みヅラさがあり、それこそ彼女がデビューした頃に台頭していた某魔法の島を思わせた。

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Deep Love懐かしすぎん?今もコミカライズの新刊出続けてるって知ってた?

 

勢いではあったが、買ってしまった者として責任を持って読み切ろう。

そんな決意があったので、古臭い言い回しや過剰にロマンチックな比喩表現にツルツルと目を滑らせながらも読み進める。

 

物語は、浜崎あゆみ視点で綴られる。現在(厳密にいうとおそらく2017年初秋頃)ベースで二年前(2015年頃、彼女が活動の拠点を再び日本へ戻した当時)を振り返る序章。

前述したような読みヅラさと、なんとも言えない“ダサさ”を絶妙に織り交ぜながら綴られるところによると、ひととき恋愛関係にあったmax matsuuraこと松浦勝人氏(現エイベックス株式会社代表取締役会長CEO)が、デビュー直後の数年間ぶりに再び浜崎あゆみのサポートをすることになり、それについて彼女が非常に励まされている、という。

 

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あれ、マックス松浦って既婚者じゃなかった?

kindleを閉じて検索すると、やはり既婚者。しかも3人もの子宝にも恵まれ、現在は海外に拠点を構えているという。

 

オーケーオーケー。ゴシップは大きいに越したことない。過去の色恋沙汰だけじゃなくて、現在進行形でもカンケイがあると暴露してくれるのね、あゆ、その心意気、嫌いじゃない。

 

すっかり週刊誌でも読むような気構えで読み続ける。

年寄り臭いテキストの中において、唯一キラリと光るのはやはり彼女の詞。序章の中で紹介されるのは2018年リリースのアルバム『TROUBLE』収録楽曲『aeternal』の歌詞だ。

 

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どれだけ時間が過ぎても忘れられないよ
君との毎日それだけが全てだったよ

出会ったあの頃の2人
まだ子供すぎて 傷つけて
それさえ全て 仕方ないと諦めたね

いつまでもいつまでも君は
側にいると思っていた
くりかえしくりかえし
呟いてる君の名を
最後に見た寂しげな君の
横顔が焼きついている
ねえどうしてバカだねって
笑い合えなかったんだろう

君との思い出なんて消えてしまえばいい

なんて思ったこと
何でなの一度もないまま
時間だけ通り過ぎるよ 2人を追い越す様に

 

申し訳ないのだが、浜崎あゆみの音楽から離れて久しい私はこの曲を知らなかった。居ても立っても居られず、動画サイトで検索して視聴する。

そして、衝撃を受ける。

こんなにも、赤裸々な歌詞を堂々と歌いあげていることに。あの頃、フィクションだと信じて疑わなかった彼女の言葉たちが、私たちの想像をはるかに上回るピュアさでノンフィクションだったことに。

 

と、序章で興味をそそられたのもつかの間、第一章は我慢の章である。

ストーリーは浜崎あゆみの女優時代を描く。

地元の福岡でスカウトされ、15歳で上京してきた彼女は浜崎くるみの芸名で女優としてデビューする。ドラマへの出演や水着グラビアの撮影などをこなしながら堀越学園に通う毎日と、そこで出会った親友メイと六本木ヴェルファーレに通う中で松浦氏と出会う流れが綴られるが、ま〜〜あ退屈な文章で困った。

我慢を重ねながら気付けば第一章は終わり、浜崎あゆみはエイベックスに誘われていた。

 

私が死ぬほど疲れていたら、ここで寝ていたと思う。しかしながら、死ぬほどは疲れていなかった。その結果、第二章を読み始め、最終的に早朝ものすごい筆圧でブログを書くはめになっている。

そのくらい、第二章からの怒涛の展開は凄まじい求心力だった。

 

エイベックスから歌手デビューさせることを約束した松浦氏は、彼女をニューヨークへと旅立たせる。現地コーディネーターへの紹介もそこそこに、たった一人のホテル生活を強いられたあゆは、三ヶ月もの期間ボイトレ、ステージパフォーマンスのレッスンに勤しむ。

そんな心細い日々の中において、彼女を奮い立たせたのは他でもない松浦氏への恋心。

何も持たない小娘の自分と、十五も歳上の国民的ヒットメーカー。それも既婚者とあっては不釣り合いどころの話ではない。そうと知りつつも、自分にだけは正直でいようと決めたあゆ。

 

恋心を自覚してからの物語はあまりにもリアルで、浜崎あゆみという歌姫が私たちと同じように十代を過ごしたことを証明してくる。

 

帰国後、数ヶ月先のデビュー日を設定され、それに向けた候補楽曲のテープを渡されたあゆは、作詞という課題を与えられる。

それまで、作詞の勉強はおろか芸能活動の中であっさりと高校を中退していた彼女は国語の勉強すらそこまででストップしている。それでもなんとか、周りのスタッフの働きに報いよう、松浦氏の期待に応えようと、絞り出した詞は、松浦氏に本当の自分の心を知ってもらおうと綴られた、手紙だった。

そしてそれは、かの名曲『A song for ××』となって、後に世に出る。

 

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どうして泣いているの
どうして迷ってるの
どうして立ち止まるの
ねえ教えて
いつから大人になる
いつまで子供でいいの
どこから走ってきて
ねえどこまで走るの

居場所がなかった 見つからなかった
未来には期待出来るのか分からずに

いつも強い子だねって言われ続けてた
泣かないで偉いねって褒められたりしていたよ
そんな言葉ひとつも望んでなかった
だから解らないフリをしていた

 

あゆの作詞の才能に気付いた松浦氏は、どんどん書くようにと伝える。褒められたことで「こんな自分も役立てる」と喜びを溢れさせた彼女は、次々と詞を書き、そのどれもが歌詞という名のラブレターだった。

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『poker face』

いつだって泣く位簡単だけど 笑っていたい
強がってたら優しささえ
忘れちゃうから素直になりたい
あなたの愛が欲しいよ

人はみんないつだって
ひとりぼっちな生きモノ
だからそう誰かが必要
支えられたくて支えていたくて
確かなモノは何もないけれど
信じてる心がある

大切なモノひとつみつけられたら守り通そう
高すぎるカベぶつかったら
キズを負ったらまた立てばいい
他には何も望まないから
たったひとつそれだけでいい
あなたの愛が欲しいよ

 

ここまで来たらもうページをめくるタップを止めることはほとんどない……と、言いたいところだが、逆なのだ。

次々と繰り出される楽曲の話題に、どうしてもその頃の映像が観たくなってしまう。

そして、某動画サイトを検索しては当時のMV、番組歌唱をチェック。多角的に気分を盛り上げながら再びページを繰る。

ーーと、読了しているのだ。

 

本書の展開は、たった数年間の彼女たちの恋愛の始まりと終わり。そして、現在の二人の関係を淡く示唆して締めくくられる。

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松浦氏のtwitterより

 

巻末、浜崎あゆみからのコメントとして、この物語は事実を基にしたフィクションだと断りが入れられるが、そのメッセージの末尾に添えられるのは「自分の身を滅ぼすほど、ひとりの男性を愛しました」という紛れも無い彼女本人の、真実の言葉だ。

結局、どこからどこまでが事実かなんて、答え合わせは一生ないのだろう。しかし、どれもこれもが真実味を帯びてしまうのは、私たちが見てきた浜崎あゆみという歌姫の20年間にふさわしい物語だったからかもしれない。

 

中盤、松浦氏との関係に終わりを見たときのテレビ出演で、生放送中の歌唱にも関わらず泣き出してしまったエピソードが語られる。

動画サイトでその映像を見たとき、私は嗚咽を漏らして号泣してしまった。

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当時色々な憶測を呼んだらしいが、真実は誰にも当てられなかったと書いてある。まるで喉の不調を隠すように小さな咳を作り、笑顔で「(ゴメン)」とカメラ目線を送る彼女は、二十歳そこそこの女の子が背負うには大きすぎる秘密に押し潰されそうで。

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また、この時彼女が歌えなくなるとすぐに客席から大合唱が起こる。どういうわけか私は客席の大合唱にとてつもなく弱い。

 

それでもここまで必死になって“浜崎あゆみ”を続けてきた、生きてきた彼女だからこそ、今、この物語を世に送り出す理由に納得できた。

 

これは、「ミュージカル 浜崎あゆみ」とでもいうべき作品だ。新時代の音楽シーンを猛スピードで築き上げ、駆け抜けた歌姫のデビューと、密かに育まれた愛。そして、その愛を胸に秘めた浜崎あゆみの20年間にも渡る孤独な戦いを、見事にエンターテインメントへと昇華した極上の音楽劇。

贅沢を言えば、もっと年相応のベテラン作家に描き上げていただくか、もっと大手のベテラン編集者にしっかり校正して欲しかったけれど。

それでも浜崎あゆみ世代の女性たちに声を大にしておススメしたい!!!

 

そんな想いで3500文字オーバーのブログを書いてしまいました。

 

歌姫あゆバンザイ。

 

【ベスコス】#2019上半期ベストコスメ【上半期】

今年買ったものの中で超気に入っているもの、人にプレゼントするレベルでおすすめしたいもの、という基準で選んだ6つ♡

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ピロートークは「こんなに毎日使いたくなるパレット初めて!」という感じ。左下のラメは休み休みだけど、その他三色がすごいかわいい。粉質も柔らかくて塗り重ねやすいし、どんな肌色の人にも合うんじゃなかろうか。

 

チャイも本当に毎日使いたくなる。いや、ほぼ使ってる。ピンクも茶色もオレンジも赤も内包して馴染む。

 

ディボーション使い始めてから他のハイライト使ってない!光り方が自然だし、ピンクの輝きが外で見ても中で見てもかわいい!

 

くちびる事情としては、ラシャスリップスデビュー!皮剥けの民にも優しい、プランプも即効性が高くてすごく気に入った!お高いのでケチケチ使っている。

 

NAILSINCのトップコートありがて〜〜!!45セカンドの名の通り、速乾オブ速乾!在庫がどこにも無くて買えず、ベースとセットになったミニボトルを使っているけど、ついにUKから正規サイズを個人輸入していますナウ。

 

CHANELのカッサ!誕生日にもらったのだけど、本当に良い。ビジュアルもサイズも良いし、使用感もすごく優秀。飲み後のむくみやメイク前のぼんやりタイムに日々使っています。

 

 

ここからは、殿堂入りとでも言うのか、【私のスタメン2019上半期】みたいな感じでパパッと見せてみる!

 

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特に左2つはいろんな人にオススメしている。

 

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リピート3つめのラプードルは初めて6番を使っているけど良い感じ!たぶん次もそうする。

 

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眉頭とノーズシャドウ用のパウダーはもう無くなってしまったのでKATEを買ってみた。今日から使ってみる!ラディアントタッチは結構前のだけど眉の修正にしか使っていないのでまだまだある〜〜!その他はこの前のブログにめっちゃ書いたから割愛。

 

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ぼんやりしてると、ココアミラージュでダークブラウンな感じorピロートークでライトブラウンな感じの二択になりがち。最近はカラーマスカラとかカラーライナーで遊びたいので、そういう時に無難なまぶたに仕上げるのにも良いの。

 

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シングルシャドウもお気に入りは偏りがすごい。オレンジ、コッパー系のブラウンが好きなんだな。インフィニトリーは限定のピンクもお気に入り。エスプリークがリニューアルしちゃって廃盤なのでストック買った。ノンラメノンパールのピンクブラウンが意外と珍しい!

 

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長年のマスカラ難民(10年以上ヘレナの同じやつを買い続けていたのに廃盤になって本当に困っていた)生活に終止符を打ったKATEの下地。クリニークのロングは鉄板。Mini MACのジムダンディはオシャレなパープル。ぱっと見は黒マスカラと変わらないように見える!そしてボリュームタイプ。SHISEIDOの04エメラルドエナジーは高発色でかわいい!

 

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クリーミータッチライナーは確実に毎回使う。インライン用。その他二本はテイストの違う寒色のペンシルライナー。どちらもすごくかわいい。

 

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ほんと偏るけどやっぱり好きな色似合う色は高頻度で使っちゃうよね。このあたりはもし使い切ってもリピート買いすると思う。最近やっと手に入れたshiroの多色ラメが本当に可愛い!!

 

そんな感じ〜〜!

 

【眉毛】アイメイクと眉毛【ジャニオタとコスメ】

この前何名かでお泊りになった時にわたしの眉毛の無さに驚かれた。

 

そう。

眉毛がないのである。

初めて眉をいじった中学生の頃、安室奈美恵さんや持田香織さん、そして浜崎あゆみさんもみんなみんな細眉だったのである。

不器用なりにそれを目指した結果が今のわたしです。

 

そんな眉無し女のわたしの眉メイクを写真撮ったのでまとめます。

 

ついでに大好きなアイシャドウパレット

Charlotte TilburyのPillow Talk

大好きなカラーマスカラ

SHISEIDOのEmerald Energy(グリーン)

MACのホールドフォー10(ブルー)

もアピール。

 

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ラロッシュポゼのトーンアップ下地からのCLINIQUE毛穴隠し。

唇以外眉もまぶたも避けずに下地は伸ばして、濡れスポンジ(ロージーローザのシフォンタッチ)で密着させる。

毛穴隠しは頬、額、眉上、小鼻あたりに刷り込んで、またスポンジ。

 

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リキッドファンデ(CLINIQUE 62番)も唇以外全顔に塗布→スポンジ。

エレガンス ラプードルをTゾーンメインにはたいてスポンジ。

 

いちいちスポンジでならして粉っぽさを回避しつつ、薄付きかつピタッとしたベースにするのが好きです。

ご覧の通りシミとかそばかすはぜーーんぜん隠れていないのだけど、コンシーラーや厚みファンデのヨレの方が醜いなぁと感じるので今はこの感じでやってます!

 

で、やっと眉毛!

今日は中太の平行眉にしようと思うので、そんな感じにパパッと描く。

エテュセのこのパウダータイプが描きやすくて気に入っていて、発売当時からずっとこの赤茶を使っています。

眉頭もちゃんと色が出るように指でぼかしながらグラデーションにする!

 

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で、むっかしから使ってるなんらかの眉パウダーで上の方だけノーズシャドーを入れます。

(今日は上手く描けたのでしないけど、ちょっとはみ出したり描き過ぎたりしたらYSLのラディアントタッチでペペッと消す。)

そしてキャンメイクの眉毛コートを塗る!

乾かしながらアイメイク!

パレット左上のツヤツヤをアイホール全体に!写真にはフデ写ってるけど指でピタッと密着してもらう。

 

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パレット右上のピンクを眼球の範囲くらいVDLのフデで。ふわっとでも結構発色するので慎重に。下まぶたも涙袋いっぱいまでガッツリのせるのが好きで、このフデは涙袋の幅にちょうど良いのである。

パレット右下の茶色をCHANELのフデで。上まぶたは二重幅くらい。下は涙袋の上半分くらい。

簡単にグラデーションになってすごい。

カラーマスカラで遊びたいのでラメは使わない。

 

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ビューラーはshu uemuraの。ライターで炙ってあっためてからまつ毛あげて、マスカラ下地(KATE)塗る。

マスカラ下地乾かしてる間に眉マスカラ(KATE 赤茶)塗る。

 

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眉マスカラ乾かしてる間にマスカラ上下塗る。

眉頭の方だけ別の色の眉マスカラ(KATE 金)塗る。立体的になる気がするのと写真映えするので2色使うのにハマっている。

今日はマスカラ目立たせるためにアイラインしないのでインラインだけ。キャンメイクのジェルライナー(茶)最高。

 

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という感じで出来上がるアイメイク&眉。

片方は眉を描いたところまで。

眉マスカラの重要性がわかるように思う。あとインラインもすごく変わると思っている。

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まつ毛がたくさん映えてるように見えるような気がするのよね。

 

なので、眉マスカラとインラインをしてない人は是非その2つから取り入れてみてはどうだろうか!

どちらもプチプラのものを愛用していて、私は今はそれに満足しているのでオススメできます!

 

という感じでどうでしょうか!

なにかの参考になれば幸いです!

【態度】味玉を得てYAZAWAとMASUDAをリスペクトした話。

Attitude (アティチュード)

態度,心構え,気持ち,考え,意見,姿勢,身構え

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お気に入りのラーメン屋がある。

食べログの点数も高く、曜日を問わず常に行列が出来ているような。

 

店主は大の矢沢永吉ファンで、店の外観も真っ赤。店内にも多数のYAZAWAグッズが飾られているし、BGMはもちろん矢沢永吉オンリーだ。

 

私は昔からラーメンが苦手で、自発的に食べたくなることはほとんど無いのだけど、その店のラーメンは本当に大好きなのだ。

一人でフラッと行くこともあるし、今日のように夫と二人で並ぶこともある。

二か月ほど前に来店した際、スタンプカードを忘れてしまったことがあった。人気店で常に忙しそうなため、スタンプをもらわずに退店する事もざらにあったのだけど、その日は店主に声を掛けてもらって、スタンプカード忘れに気付いた。

気を利かせてレシート裏に代替スタンプをもらい、その気遣いが嬉しかったのでそのレシートはずっと財布に入れていたのだけど。

 

今日、家を出るときに[スタンプカード捨てちゃったぽいな]ということに気付いた。

大好きとはいえ、毎週のように通っているわけじゃないし、正規の料金で食べて本当に毎回「あ〜〜美味しかった〜〜」って幸せになるのであんまり気にしていなかった。

 

昼時を外したものの、やっぱり少しは並んで券売機にたどり着く。いつものメニューを選んで少し待つと、お目当ての丼が運ばれてきて、「これこれ〜〜」なんて思ってるうちに食べ終わる。

今日は、いつもの店主の他に、初めてお会いするスタッフの男性がカウンターに立っていて、その男性が私たちの丼を下げながらスタンプカードの有無を聞いてくれた。

 

「この前忘れちゃったときに、このレシートにスタンプもらったのですが、家にもカード見当たらないので新しく作り直してもらえますか??」

ちょっと恥ずかしいなぁと思いつつ、閉店間近で少し余裕のある店内に甘えさせてもらった。

面倒なこと頼んですみません。。なんて思っていると、

「スタンプいくつ押してありましたか?」

と、さわやかな笑顔で聞き返される。

「いえいえ、全然たまってなかったですし、覚えていないので、そのレシートの分と、今日の分だけで作ってください!!」

当然こう返したのだけど、新しいスタンプカードを手渡されるときに

「一列押しときましたから、次、味玉食べてくださいね!」

と、言われた。

 

近くに引っ越してきてから3年以上通っているし、店主とは何度も会話をしていて、今では言わなくても私の苦手な薬味を抜いてくれるくらいに常連扱いしてもらっているのだけど。

今日対応してくれたスタッフは初対面だったし、たぶん、私がよく来る事も知らないだろうに、こんなに良くしてもらったことに感動してしまった。

 

帰り道、夫とこんな話になった。

 

あそこのスタッフということは、おそらく矢沢永吉のファンなんだろう。

あの店のスタッフはいっつも感じが良いから、お店としての人材教育も徹底されてるんだろうけど、滲み出る人間力のようなものはなかなか指導で生まれるものじゃない。

そうなると、心の中に矢沢永吉がいることで、あの人たちはあんな風に人に接する事が出来るのかもしれない。

矢沢永吉って本当にすごい。

なんか、そういうファンになりたいもんだよね。

 

と。

 

飛躍した考えでもあるのだけど。

誰か、何か、を熱烈に好きになること、心の中にその人、物、が在ることで頑張れたり、強くなれたり、優しくなれたりする事があると、私(と夫)は知っている。

だからこそ、あんな風に振る舞える人の尊敬する矢沢永吉という男はきっとめちゃくちゃカッコいい男なんだろう、とすんなり思ってしまった。

 

そんなことがあって、私は昨夜のことを思い出した。

私の愛するNEWSの、増田貴久さんが夏クールのドラマに出演することが決まったのだ。

なにやら発表があるらしい、と察してからザワザワと期待の空気が揺れていた真夜中のTL。

朝出しの誌面から情報がもたらされると、それは一気に喜びのコメントで満たされたのだけど、増田さんを一番に愛している人たち……増田担たちのツイートがすごく控えめなものばかりだと感じた。

私のフォローしている人たちも、フォローしてくれている人たちも数的には決して多くは無いので、「私の周りはみんなこう」みたいな言い方は無意味だと思うのだけど。

たくさんのフォロワーを抱える増田担の友人たちが、揃って控えめな言葉で喜びを表しているのを見て、今日のスタンプカードをもらったときのような気持ちになった。

 

わたしはNEWS担として、増田さんの出演するドラマに、NEWSの曲が使われたら良いなと率直に思ってしまう。

そして、それが全然不自然なことじゃないと思っている。

だけど、そうならなかった時の悔しさや、なにかを諦めなきゃならなくなった時の事、それまでにたくさんあった理不尽な不遇も含めて、少しずつ、彼女たちは「与えられたものだけを最大化して喜ぶ、あれもこれも、普通に与えられるものだと思わない」なんて、心に刻んで、アティチュードにしてきたのだなぁ、と。

 

昨夜はそれがなんだか切なくて、同じグループを応援する人間としては、呑気にあれもこれもなんて思ってしまって申し訳ないなぁなんて気持ちにもなったのだけど。

 

今日、スタンプカードをもらって、矢沢永吉という男をかっこよく思ったときに、増田さんのことも同じようにかっこいいなぁと思った。

 

未だ見ぬものを望み、嘆かない。

与えられた機会を大切にする。

それは、増田貴久本人が示したアティチュードだったのだなぁ、と思った。

 

そして、わたしも、NEWSファンとして、手越祐也くんのファンとして、

三者が彼らに一目置いちゃうような態度で応援したいなぁと思った。

 

ファンマナーが問われがちな昨今、この気持ちを改めて胸に刻めたことは大きい。

あと、あの店の味玉はめちゃくちゃ美味しいので、次は二個食べられると思うとめっっちゃ嬉しい。

 

叶うなら、彼らに永遠のよきファンを。

【後編】美しいWORLDISTA【感想】

お題「NEWS LIVE TOUR 2019 「WORLDISTA」 仮想空間体験ログ」

 

静岡〜長野までで私の参加した公演の総合的な印象から、美しかったシーン、思い出や超個人的解釈などなどを盛り込んだ内容です。いちオタクのセミフィクションレポだと思って読んでください!

 

【前編はコチラ】

【ネタバレ】美しいWORLDISTA【前編】 - 叶うなら、彼らに永遠の◯◯を

 

サーカスを思わせる不気味なメロディが聞こえる。それは、操り人形を自虐的に表現しているようで、哀しく美しい。

 

ふいに、バンドサウンドのイントロに合わせて姿を現わす手越祐也の姿に思考が停止する。

ああ、彼の心が叫んでいる。『DoLLs』を見るために私はここにいるのだと、そう何回も思わされた。

 

「お人形」のように飾りたてられた衣装を纏い、縛りつける鎖に抗いながら歌う姿にはいつも心臓を鷲掴みにされる。その鎖は時に世論と呼ばれる形無き悪意であったり、彼の内側にあるハードルであったり、そして時に私たちの愛情であったり……アイドルという宿命を生きる彼の悲哀と美しさを感じざるを得ない一曲だ。

 

一転して加藤シゲアキの『世界』は瑞々しく透明で、それでいてじっとりと熱帯雨林のような湿度に覆われている。

 

ギターを抱えて歌う姿の先に見える水のカーテンは土砂降りの雨なのか、ジャングルの奥地でひっそりと湧いた泉なのか。歌詞も含めた全景は何層にもレイヤー分けされた丁寧な一枚絵となって私たちの目に焼きつく。

加藤シゲアキは、こんなにも美しいのに、こんなにも自分を嘆いているのか。その葛藤さえ美しいことを、知らずに。

 

潔いシンプルなトップスと、細身のパンツで4人揃って『strawberry』を歌う景色は、幸福の権化のようで。

特に後半、手越/加藤のハーモニーを引き継ぐかのように増田/手越の歌声が重なり合うところ。そして、最後のフレーズの重奏はいつ聞いても胸を打つ。

続く『「生きろ」』も曲終わりの演出が秀逸で、タイトルを前にシルエットとなった4人が立つシーンは公演全体を通しても印象が強い。

 

メインステージを飛び出し、会場中を興奮で満たした彼らが、巨大なドラゴンの登場と共に新たなバーチャル体験へと導く。

 

鋭い目つきでステージに現れる小山慶一郎を筆頭に、次々と持ち場に着く出演者たち。

その中心へと最後に歩んでくる手越が立ち止まると、ヘヴィな弦楽器の響きとともに『FIGHTERS.COM』が始まる。

 

センターステージに移動し、『Wonder』まで緊張感を保ったまま披露した直後、突然聖なる祝福のメロディが流れる。

 

その瞬間、いつも『SPIRIT』は特別な曲だと実感する。

 

ツアー半ばから追加された、ラストに羽根が降る演出はあまりにも美しく、激しいナンバーを立て続けにこなしたメンバーたちの汗の輝きや息遣い、天を見上げる眼差しを何倍にも輝かせてくれる。

 

サッカーソングメドレーとともに会場を動き回った4人がメインステージに戻ると、怒涛の流れでコンサートは終結する。

WORLDISTA CUPが大団円を迎え、達成感と充実感、そして少しの寂しさを感じているところにピンク色のパーカーで揃えた4人が戻ってくる。

 

私は、『Love Story』で終わるこのコンサートが、たまらなく美しく感じるのだ。

短時間レクチャーされただけの振り付けを一生懸命再現する客席の、ピンク色のペンライトが上下するたび。「君」で、大好きなメンバーを指差すように前後するたび。美しくて幸せで、こんなに素敵な終わり方を用意されたことに感動してしまう。

相思相愛を確信してしまう。

 

そうやって、美しいWORLDISTAが終わった。

ラスト公演では、一曲一曲に「これで最後なのか」と、寂しさを募らせながら、脳裏に焼き付けてきた。

 

彼らはアイドルで、芸能人で、そしてひとりの人間だ。

どんなに美しく輝いていても、人間であることは事実だ。そして、お互い人間である以上、社会の中では他人同士だと、いつも頭のどこかに刻みつけている。

彼らの「こうありたい」と望む姿も、私たちの「こうであってほしい」と期待してしまう姿も、世間が「こうなのだろう」と邪推する姿も、その全てが彼ら(アイドル)であり、そしてその全てが彼ら(人間)ではないのだと思う。

 

悲しい出来事や、嬉しい出来事があるたびに、それは誰にでも起こり得ると、色々な想像をしてしまうのだけど。

 

それでも、過去に感じた「美しさ」が、嘘にならないと信じたい。

 

どんなつもりで彼らがやっていたか、も、もちろん大切だと思うけれど。

 

私が感じた私のWORLDISTAは、私だけのものだ。

死ぬときには絶対に、美しいまま持っていく。

 

そしていつか、私の心が彼らから離れることがあったとしても。

この春感じた美しさと、彼らを愛する感情は変わることなく在りつづける。

 

WORLDISTAの心象は、いつも美しい。

 

叶うなら、彼らに永遠のLove S toryを!

【前編】美しいWORLDISTA【感想】

静岡〜宮城までで私の参加した公演の総合的な印象から、美しかったシーン、思い出や超個人的解釈などなどを盛り込んだ内容です。いちオタクのセミフィクションレポだと思って読んでください!

 

 

シンクロ率の上昇を伝える声に息を飲む。

会場のボルテージがそれと比例するように昂り、一瞬何も聞こえないと勘違いするほどの歓声が館内に充満した。

 

わたしはWORLDISTA杯の開幕に立ち会い、そしてチーム●●としてその催しに参加した。

 

興奮を均す間も無く『WORLDISTA』のイントロが始まる。

『NEVERLAND』や『EPCOTIA』を彷彿とさせる楽曲、という印象だったツアー前。その時の私では予想もできないほどに、強いインパクトを残されたのがこの『WORLDISTA』で。

イントロで緊張感を最大限まで高めた後の静けさ、暗転、メンバーの登場と共に心をグッと掴まれるこのわずか数十秒の間に、これから始まる全てへの期待が満ちる。

「3.2.1...WORLDISTA」手越祐也の興奮を隠し切れないでいる声が、愉悦にまみれた表情が、自信と挑戦と遊び心に溢れた仕草のひとつひとつが、スリーカウントのたびに心臓を鷲掴みにする。

私は手越祐也が好きだ。

何度でもいつまででもそれを認めるから、どうか呼吸の仕方を教えて欲しかった。

好きで好きで、たまらないと思った。

 

一幕終わって導入に入る。

バワリーとは。ダブルエッグとは。そして、WORLDISTAとは。この世界の楽しみ方をチュートリアルされながら、二幕への期待や緊張を誤魔化す。

 

……が、それも無意味な抵抗で。

インビジブル・ダンジョン』はイントロから何から全部が反則みたいな曲だから。

暗闇のなか、ふいに降ってきたスポットを浴びて歌い出す増田貴久の姿に、はっとする。歌い出し一文字目から大切に発音する彼の声と、うつむき気味ながらわずかに垣間見える表情と。そして踏みしめた二足を軸にゆったりとテンポを取りながら揺れる身体、赤い衣装と背の鬣。

そう、私には、あの装飾は鬣のようだなと感ぜられる。美しい馬のような増田貴久と、背中に輝いて彼の動きを追う鬣。タテガミ。

 

一転して手越祐也の姿は可憐な子鹿のようだと思う。この世に生まれた喜びで跳ね回る子鹿。ステージに立つために生きていると言った彼が、華奢な肢体を使って軽やかに舞う様子、キラキラと透ける尾が揺れるたび、シャラシャラと音が聞こえてくるような。ステージの神さまが愛玩動物として愛でるためにこの世に生み出したような。

 

話は遡るが、『UR not alone』を歌う小山慶一郎がただただ美しい。

輝く汗さえ特殊効果のようにその美しさに磨きをかけて、全身でオーディエンスの歌声を受け止める。受け止る歌声の大きさに破顔し、何度も頷き、自身の耳で直接受け取った感動を私たちに伝えてくれる。その感動を分かち合いたいというような顔で並び歌う仲間を見る。

そして、まっすぐ前を見て同じように全身全霊で歌う仲間たちを見つめる、誇らしげな横顔。私はこれ以上美しい横顔を知らない。

 

たくさんの忘れられない景色、代わりなどあり得ない存在感を共有するうち、最初のソロ曲ゾーンに入る。

 

『Symphony of Dissonance』はオーケストラのチューニングを思わせるイントロから始まる。調律は合うどころかすれ違いながら不協和音となり……増田貴久が歌い始める。ステージの鏡に反射したレーザービームが荊のように張り巡らされてたった一人を雁字搦めにする。囚われた彼は、それを打ち解くように力強く歌う。ふと見上げると、面で放たれたレーザーに、強めのスモークが燻る景色。鈍色に曇っていく空のような。やがて遠雷が聞こえてくるような。

 

三幕はミドルテンポ〜バラードが続く。これだけ“聞かせる”曲を続けたセットリストはとても挑戦的だと感じるし、NEWSは歌を磨きました、という自信の表れでもあるのかと思うとすごく男前だ。

『リボン』は4人の声の巧みな重なり合いに心を動かされる。加藤シゲアキのパウダリーな声質が際立つ歌割りが秀逸で、

「愛の音があふれてたあの頃に置いてきた箱」は聞くたびに泣いてしまう。

生成り色のコットンのように寄り添ってくれる小山慶一郎、コシのある絹のような手越祐也、それを覆うオーガンジーのようにふんわりと優しい増田貴久、そして一番外側に繊細な装飾を纏ったレースのような加藤シゲアキ。4人の声が上質な4種類の布みたいに重なって、贅沢なドレスが仕上がる……そんなイメージが頭に浮かぶ。

 

絶対にこの4人でしか成し得ないことを形にして魅せてもらっている。そのことを強く感じながら、美しい彼らとこの景色に想いを馳せながら、MCゾーンに入れば、メンバーの股間を触る嬉しそうな自担と遭遇したりするのである。

 

【後編へ続く】

【シングルシャドウ】トムフォードともろもろ【ジャニオタとコスメ】

デパコスシングルシャドウ第三弾。

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これでラスト~!

正直、あまり守ってはいないのだけど、コスメにも一応使用期限がある。

というのを建前に、新しいものを買ってはそれまで使っていたものを夜な夜な売りに出したり酒席で配ったりしている。

手持ちに残っているのはちゃんと気に入っているものばかりなので、何かの参考になればうれしいのだけど、何だかんだで限定品も多いところがもうしわけなさ。。。

でも今どき過去の限定ものだってどうしても気になったら手に入るもんね?

ね?

 

【TOM FORD】

プライベートシャドウ

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パイエット - 01 CAMERA OBSCURA カメラオブスキュラ

朝から並んでまで買った思い出の品。これに出会ってからというもの、ブラウン〜パープル系のベースにコントラストはっきりした寒色ラメが入っている類のもの全部欲しいマンになってしまいました。プリティベイビちゃんも、ラッシュちゃんも、グラブルちゃんも。。。みんな違ってみんな大切です。

ビニール - 02 WARM LEATHERETTE ウォーム レザレット

せっかく並んだしな~と思って買ったゴールド。黄味系の色はあんまり買わないんだけど、粉質の良さと上品なブロンズ系のゴールドにビビッときて購入。接近戦で粉質が伝わると思っている。 

 

クリーム カラー フォー アイズ

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03 - スフィンクス

ところが、上記のゴールドをあまり使わなくなってしまったのはこの子が来たからなのです。うすーく密着するテクスチャも、淡い偏光の「おお」という感じも気に入っている。ちょっと似合わない傾向の色だけどこの子がかわいいから気にしない。 

 

【RMK】

インジーニアス パウダーアイズ N

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EX - 15 ターコイズ

私のネバランメイクの主役だった子。もともとピーコックグリーンとかターコイズとかがとても好きだったのだけど、なかなか使う機会がなく眠らせていた。しかしながらネバランのビジュアル見て掘り起こし、そしてまた一年ほど眠っているかわいい子。

EX - 25 ソフトメタリックブラウン

ブラウンベースにラメがかわいい。やわらかい発色で、スケスケなので今年の春夏にも使っていきたいと思う。 

グロージェル

02

 指原さんが推していてちょっと売切れたりしていた青ラメちゃん。底色はなくて、ブルー~グリーンのラメが乗るだけって感じのトッピング要員。セルヴォークのインフィニトリーシリーズに合わせてよく使っている。

 

SUQQU

ディープニュアンスアイズ

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101艶絹

これのことずっと舞桜だと思っていたら艶絹だった。やばい。マシュマロに嘘書いちゃった。本当に絹みたいな装着感のラメ。私の目がしらにはたいていこの子が潜んでいます。

105氷煌

 寒色ラメ大好き芸人なので。もう一つ透葵も買ったけど、そちらは手放して、こちらを多用しています。気に入ったブラウンとかオレンジ系のシャドウに重ねて私の好きな例のあの人みたいにするのだ。

 

【NARS】

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デュアルインテンシティーアイシャドー(廃盤)

1938 PASIPHAE

半端なくかわいい。半端なくかわいいよね?なぜ廃盤?大人サファリだと思っている。ブラウン~パープルな底色に寒色ラメっていう例のあの人。

ハードワイヤードアイシャドー

5339 MENDOZA

半端なくかわいい。二週間くらい毎日使ってた。ブロンズ~オレンジな底色にピンクのラメって感じ。梓さんにかわいいって言われて調子乗った激安レモンサワーナイトの思い出とともに。

 

MAC

ダズルシャドウ

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#レッツロール

 上記のmendozaちゃんと同じ系統。こっちのほうがピンクラメがギラついてる。私のWORLDISTAメイクの欠かせないお供です。Maiちゃんにかわいいといわれて調子乗った静岡の思い出とともに。

 

【BOBBI BROWN】

リュクスアイシャドウ

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01 ムーンストーン

 高いとわかっていても欲しかった。これに代わるギラつきを見つけられなかったから。

今の手持ちだと、カラポSSSのLADYBIRDが結構近いかなと思う!繊細にしたバージョンがSUQQUの艶絹。

 

【LAURA MERCIER】

キャビアスティックカラー

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上:トムフォード プリティベイビー

下:ローラメルシエ ラッシュ
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色味が伝わらないけどラメ具合伝わるかなと思って乗せます。目頭はカラポのレディバード

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UZUホワイトを見せたくて撮ったらラッシュも伝わる感じになったから追加!

26 ラッシュ

最新入荷のラッシュちゃんは例のあの人系。スティックタイプなので使いやすいし、これから出発するWORLDISTA北海道はこの子と共に。 

 

 

なんとか書き終わった〜〜〜〜!!!札幌前夜のネカフェで書き始め、いま、成田空港からの帰りの電車。4月もちょこちょこブログ書いていきたい!ラスト平成を駆け抜けたい!