【長編】strawberryで惚れ直したってだけの話【エモい】
お題「NEWS15周年コンサート "Strawberry" memories」
粋
いき【粋】
1 気質・態度・身なりなどがさっぱりとあかぬけしていて、しかも色気があること。また、そのさま。「粋な姿」「粋な柄」「粋な店」⇔野暮(やぼ)。
2 人情の機微、特に男女関係についてよく理解していること。また、そのさま。「粋な計らい」⇔野暮。
3 花柳界の事情に通じていること。また、花柳界。「粋筋」⇔野暮。
「ファンの皆さんに感謝を伝える」
「喜んでもらえるようなお祭りに」
そう言っていた意味が、わかって嬉しかった。
わかる私で嬉しかった!
土曜日はアリーナ席!
どちらかと言えばメインステージ寄りのセンターブロック2列目、通路から4連でとにかく快適。とにかく幸せ。
日曜日は上層スタンド!
どちらかと言えばバックステージ寄りの上手スタンド。暮れる空と存在感を増すペンラの海と会場を走り回る彼らを全て感じられる席で、野外コンサートならではの景色を見られて幸せ。とにかく幸せ。
土日ともに感情の赴くままに泣いてしまっていたし、ツアーコンサートと違って双眼鏡ロックオンもあんまりしてなかったから、独自の気付きとかもほとんど無いのだけども。
読み返して今の気持ちを何回も思い出したいから、徒然なるままに。
◼️BLUEでの登場が感慨深かった
感傷的なオタクで申し訳ないのですが、6月のあれこれを思い出さずにはいられませんでした。
私にとっては、私が好きでいたいからハガキを書いたし、BLUEを追ったのだと改めて気付いた出来事でもあって。だから、これは個人的なニュアンスなんだけど、「彼らを取り戻したんだ」って噛み締めながらBLUEのイントロを聴いていたら、もう、涙が止まらなかったんだよね。
今までみたいに好きでいられないのかもしれないって、応援できなくなるのかもしれないって、すごく怖くて辛かったから、「ああ、あの時、怖くて辛かったな」って、それを思い出して。
でも、目の前で笑顔の4人が歌い出したらマジのマジで一瞬で「よかった」って、これしか思わなかった。
そんで、チョロオタ上等ではありますが「ああ、こんな気持ちになれるんだから、私の中であれも何かの礎になってるんだな」なんて、楽しむ気持ちしかなくなったのだ。
あの時夜な夜な集まってはメソメソしたオタクが隣でめっちゃ幸せそうだし、きっとこの会場中のファンがそれぞれの愛で彼らの15thを祝いに来たんだなって思ったら、もう!楽しいことしか無いでしょって強気にもなった。
私のstrawberryが始まったんだって、興奮でいっぱい!
◼️何回も何回も空を見たこと
ほぼ確実に雨の予報で、実際バス停からスタジアムまでの数分は雨に打たれてレインコートを着たのだけど、入場してからは空の気が変わったみたいにシレ〜っと青が見えて。
BLUEを歌う彼らと、空の水色が贅沢だなって印象に残ってる。
あっという間に暮れていく夏の空だけど、そのスピード感に合わせたように組まれたセトリには疲れも忘れてはしゃぎ続けてしまいました。
◼️たくさん歌ったこと
新しいファンであるところの私は、生で聞いたことのない過去曲に期待しちゃっていたのは事実なんだけど。(笑)
終わってみればシングルいっぱいのコンサートも、すっごく楽しかったなと思った。
歌詞に不安がないから自然とたくさん歌ったし、声出し慣れてたからC&Rもめっちゃして、ただただ楽しかった!私が今まで行ったことあるどんなアーティストのコンサート、ライブよりもNEWSのコンサートが一番観客の声がすごくて、それを感じながら自分も思いっ切り歌って踊って最高でした。
曲中の合いの手も「いつものアレ」が出来て楽しかったな。やっぱり野外だとひと味もふた味も違うもんね!
◼️彼らがずっと楽しそうで
野外でやりたいってずっと言い続けていた祐也の嬉しそうな顔が、ファンが一番喜ぶニコニコの顔をいつもよりず〜〜っとニコニコさせてる貴くんが、史上最強のビジュアルでうちわを購入制限させる加藤シゲアキ様が、テレビでいつも怯えたような瞳を見せてた慶ちゃんのリラックスした表情が、それが一番、ファンを喜ばせるって知ってる彼ら4人が。
とにかくずっと楽しそうで、本当に本当に本当に幸せで、そこに一番何回も泣かされてしまった。
慶ちゃんはまだ、webの更新には躊躇しているみたいだけど、私、少しでも慶ちゃんがリラックスしてると嬉しいよ。幸せだよ。
そんな気持ちが少しでも伝わって欲しいなぁと思いました。
◼️サービス精神がバリエグい
気付くとそこかしこでハイタッチ。ハグ。キス(妄言)。
ミギーみたいなの三匹欲しかった。(視覚通じてないけど。)
ワザとってわけじゃないけど、「ファンが喜ぶこと全部やったげよ!」的なさ。そういう思い切りみたいなのも感じて、幸せだったなぁ。
特にシゲアキと貴くんは、可愛いもかっこいいもセクシーも何もかもが特盛サービスでいちいち絶叫していた気がする。逆に、いつも甘々仔猫ブリーダーこと祐也はすごくナチュラルな表情だった気がする。ファンサしてる祐也は外で見ても相変わらず天使だし、曲間などでファンを見渡す表情は聖母マリアであり、幼い赤ん坊であり、そして等身大の男の人でもあって。
もしも祐也にとっても辛いことがあったとして、その一部でもいいから「ま、いっか」って思わせられるような景色になれてたら最高に幸せなのになって思った。
◼️テゴマスを聴いたんだ、わたし
私がはじめてテゴマスを生で聴いたのは15thの味スタになったんだな。って思ったら、これからのNEWS担人生がもっともっと楽しみになった。
NEWSの歴史にテゴマスがあることが、それを笑顔で彼らが用意してくれたことが、たまらなく幸せだったよ!
最後の2人のハグには死ぬかと思うほど死んだけど。
◼️衣装の粋なサプライズに絶命
貴くんの衣装についてのインタビュー映像、オチも効いてて楽しく見てたから、こんな形で帰結するとは思ってもみなくて。
野外のshareでこんな粋なサプライズされたら、泣かないオタクいるの?
いつでも真っ直ぐにアイドル増田貴久を貫いてきた貴くんが、未来のNEWSのために、コンサートの、ファンのために、こんなこと考えながら衣装やってきたんだ、って、それを思ったら、もう、いまも派手に泣いてる。。。
こればかりは、わたし、色んな人に自慢したくなってしまう。うちの増田貴久はこんなサプライズを4年がかりで用意してくれるんだよ?ヤバない?って。
そんで、4人の中の誰に対しても、辞めてほしいなんて思ってないんだぞ貴くんはって、クソライターに見せつけたいと思います、はい、そう思います。どこぞの世間様にも。(小声)
あと、映像でオフ感たっぷりの慶一郎を見た時のことについて友達が「ギャルのすっぴん見ちゃった時の気持ちになった」と言っていたのが相当ウケた。
◼️ヒカリノシズクをすごく好きになった
そりゃあ彼らの曲に好きじゃない曲なんて無いんですけどね?
突然、スーッとふいてきた風に吹かれながら、この曲がリリースされた頃のことを思い出したら、その時より今の方がもっともっともっとNEWSが好きだと思って。
だからこそ、当たり前に彼らがいてくれると思ったらいけないなって、ちょっとそんなことも感じてしまって。
おセンチな気分に、祐也の「だから何度も何度も僕らは歌うよ」が響いてしまったのだ。
◼️夜よ踊れで絶命
死にましたね。はっきりと命を捧げました。あの瞬間、わたしの右手にはフォークにぶち刺さった己の心臓がピカピカと真っ赤に光っておりました。
需要がなかったので返品されたため、無事に生還はしましたけれども。
あのジェットコースターみたいなドラマティックを。生演奏で。聞いたこと。
聞いたのだということ……
はっきり言って最高でした。今すぐ映像をください。頼む。
◼️一度死んでしゃがみ込んだこと
隣のブロックの向こう側をアリトロが通る時、通路側の席に動かせてもらって、【祐也】のうちわを握りしめてたくさん名前を呼んでたら、スローモーションみたいな動きで祐也がこっちを向いて、ビッ!って。
指をさしてくれた。
「わたしだ!!!」って、思った瞬間「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああ!!!」って絶叫して手で顔を覆ってしゃがみ込んでしまった。
膝の力が抜けて、とかじゃなくて、
「ヤベェ、絶対にこの瞬間忘れたくねェ!!!!!!!!!」
って思って、目にフタをするみたいな。(笑)
とにかく一度暗いの見ないと失明するかと思った的な。
まだ近くに祐也がいたのに今思うと勿体ないんだけど、「あ、俺ダメだ死んだかもしれん…」って精神状態だったから無理だったわ。
後から聞いたら4連してた友達がみんなして私の後ろで祐也にアピールしてくれてたらしくて、本当、一生足向けて寝れないよね。
あんなにたくさんの人の中で見つけてもらったファンサは、宝物になったよ。
次に記憶を取り戻したときには「一度死んで、また生き返る」と歌っていた彼ら。一生忘れないよ。
◼️手越祐也は、祐也のものだよ
慶ちゃんの、「ファンの皆さんのために、」っていうのと同じように辛い気持ちになってしまったのだけれど。
でも、「手越祐也はNEWSのものでもあるよ」って思ったらちょっと癒た。
味スタ2日間とパンフレットで、4人の結びつきも再確認して。
もしも、仮に私たちも出資者的なポジションとしてNEWSの一部になれているとしたなら、「我らはワンフォーオール、オールフォーワン」的な受け止め方をしたいなぁって思うのだった。
NEWSのために、祐也が我慢するなら、それは、そうするって決めだ手越祐也のための判断だもんね。
OK、Google、一生祐也が好きだよ。OK。
◼️生きろ名曲過ぎ問題
聞けば聞くほど、震えがくる名曲。
東京ドームで歌ったURも絶対忘れないけど、味スタで合唱した生きろも絶対忘れない。
歌前の表情も、歌唱中の表情も、ああ、また簡単に泣いてしまう。。。
紆余曲折あったから好きなんじゃないけど、紆余曲折があったことを悪く言う人がいるのなら「いや、でもその後にこんなにゴリゴリのファンになった女居ますけどね?」って堂々としたいなぁと思う。
離れなかったゴリゴリのファンもたくさんいますけどね?味スタ埋まりますけどね?ってね!!!
テンション上がりすぎて膝に貼った銀河旅行がとうとう消えたけど、
わたしのstrawberryはまだまだ続いているような高揚感。
私はマネージャーでも広報担当でも無いから、私の好きな彼らをずっと好きでいれば良いだけなんだって、楽しく実感できる周年コンサートだった!
ありがとう、大大大大好きだよ!!!
叶うなら、彼らに永遠のStand up!!!
【苺前夜】手越くんの生きがいの話【エモい】
生きがい
いき‐がい〔‐がひ〕【生き▽甲×斐】
生きるに値するもの。生きていくはりあいや喜び。
手越くんの生きがいに、少しでも触れられたことがすごく嬉しい。
記念コンサートの前に何か書き残したかったので夜な夜な蠢く幸せなジャニオタより、愛を込めて。
NEWSを好きになって、私の毎日が劇的に変わりました。
いちばん好きな人と結婚して、求めたものの多くが手に入って、ただでさえありがたくて幸せだったのに。
幸せの幅が広がって、今では彼ら無しの人生は考えられないくらいに、NEWSに触れる瞬間のシャブみに夢中である。
コンサートに行きたい、FCに入りたいと思ったきっかけは、『美しい恋にするよ』を見たことで、その時の感情はシンプルな羨ましさだったから。
だから、明日からのコンサートに参加できることが今でも信じられないくらいに嬉しい。
三十路を超えたくらいから、なぜか「死ぬときに思い出すかどうか」というものさしで色々なことを測るようになったのだけど、
間違いなく、このコンサートのことを私は思い出せるだろう。
グッズのプレ販があったことも、シゲ担のリア友と並んで4時間以上かかったことも、売り場目前で【シゲのうちわ完売説】に翻弄されて友達ちょっと泣いてたことも。
コンサート前日に、今の気持ちになっていることも。
私という人生を、すごく豊かで面白くて、より充実したものにしてくれていると、強く感じてしまう。
どうしても、私はやっぱりどうしても手越担だから、祐也がどういう気分でいるかが気になってしまう。
祐也がNEWSをどう思っているか。
これからに対してどんな言葉を発するか。
そういうものが、すごく私に影響してしまうので、パンフレットを読んで、気持ちの昂りが抑えられなかったです。
私がやりたい一番の楽しみ方を、祐也も望んでくれている、みたいな。
4人が4人でやることに自信を持っていて、それを私たちも喜ぶ、っていう、そのベースが完全肯定されたことが本当に嬉しい。
今、私たちに届ける言葉として、「NEWSは俺の生きがい」って、言ってくれたことが、本当に本当に嬉しい。
たぶん、来年突然ファンになっていたとしても、15th行きたかった〜〜って思うとおもう。来年、祐也が突然アイドルを辞めてもおかしくないと思うから、そういう生き方をする自担が、「俺の生きがいはコレっ」って、見せてくれるコンサートに参加できることが、本当に幸せ。
秩父宮で、「俺の人生最後のコンサートが意識しないうちに終わっていたとしたらすごい悔しい」というニュアンスのことをシゲアキが言っていたけども、それって全くありえることで。
特にジャニーズ事務所って、卒業商売しないイメージがここ1、2年ですごく染み付いているので。
私も、「これが私の手越担人生最後の現場かもしれないし」って、いつでも思っていようと決めていて。
そこに、本人が「生きがい」だなんて言ってくれた日には、もう、それはそれは簡単に涙が止まらなくなるのであるよ。
ああ。
始まってしまえば終わってしまう。
ああ。
叶うなら、彼らと永遠の青春を。(エモい)
愛を、心配でスルーしない。って話。
友達
互いに心を許し合って、対等に交わっている人。一緒に遊んだりしゃべったりする親しい人。友人。朋友 (ほうゆう) 。友。「友達になる」「遊び友達」「飲み友達」
肩が凝るような気遣いをせずとも、警戒心を持たずとも。楽に会話ができるなと感じていた。たった一度、会っただけだけれど、彼女も、そんな風に感じてくれていたように思っていた。
その時は。
6月のもろもろで彼女が降りたと知って、輪郭の見えない哀しさの感情が沸き起こった。
それは、彼らのファンが減ったことへの哀しみではなく。
たぶん、もう会えないんだろうな、
という予感からくる哀しさみたいなもので。
インターネットで知り合って、たった一度会っただけの人にこんなことを思うなんて自分でもびっくりした。
先月、あんなに熱心に祐也にムカついていたのに、味スタをうまくやる方法なんて絶対に無いと思っていたのに。
今やイチゴのアイコンでtwitterをして、セットリストにワクワクテカテカしてるチョロオタは私です。
どんな風に自分を納得させたかなんて、マジで説明できないくらい、ただ時間とともに「まぁいいか」ってなっちゃっただけなんだよなァ。
そもそも、理屈で説明できるような手順を踏んでファンになってないからなのかなァ。
【好き!!観たい!!!】っていうシンプルな欲求に、勝てなかった。
ここで負けたと表現するくらいには、降りた人や離れた人や今でも葛藤している人の存在も理解しているつもりで。
結局、考えても考えても、右の意見も左の意見もどちらも分かるし水掛け論だな、と思った。
まっすーがかわいそう、という意見だけは心底気持ち悪いと思うけれど。
(大の大人が自分で判断して覚悟決めてやっている事を、何も知らない(永久に知る術もない)ただのオタクが可哀想がるなんて図々しいにも程があるわ)
世論ヅラしたクソライターのドクソ記事も死ぬほど気持ち悪い。本人探し出して罵りたいほどクソの極みだと思う。(クソの三段活用)
ほかのメンバーの不祥事で増田さんの株が上がっただと?
ああ。上記の一行書いただけで胸糞悪い。
ってな具合に、この件そのものよりも、その後の色んな出来事にムカムカはする。
そのせいもあって、ジャニオタ以外の友人知人にNEWSファンですって言うのが少し恥ずかしいなァとも思う。
でも、そんなのは、私が彼らを好きで、めちゃめちゃ観たい事とは関係ないんだよなァ。
彼らの活動に、潔癖にはなれないことがわかった。
歌って踊る彼らを観て、好きだな、素敵だな、ってそう感じる以上、私はジャニオタを続けていくのだと思う。
〇〇だから△△で、だから好き。みたいな、説明できる(むしろ語りたくなる)【好き】もあるけど、言葉にするほど理解できない、ただ感情としての【好き】もたくさんあって、
むしろそんなところ、そんな瞬間が多いから、私はジャニオタになれたんだと思う。
こんな気持ちになるのは人生で初めてだよって思える瞬間が、たっっくさんあって。
結局、それを手放す覚悟もなければ、手放すほど気になる出来事でも無かったなァみたいな。
そりゃァ心配もしたよ?
本来なら出来たであろう仕事が減って、私の観たい彼らを観られなかったのだろうなァとも思うよ?
新曲だって発売前にCM流れるはずやん?
でもなァ。
心配かけてゴメンねって言われたら、「もういいや」って片付いてしまったのよなァ。
今は、音楽番組で硬い表情の小山さんを見る方がツラいな。
今回のことで降りたり離れたりした人は、本当のファンじゃない的な論調もすごく気持ち悪いと思う。
残った本当のファンだけが彼らを好きならそれでいい!とも全く思わない。
なにかの出来事があってファンが付いたり離れたりするのって、タレントにとっては日常的な事だと思うので。
これから何かのきっかけで新規のファンになる人を獲得していくだけでしょ。
そんなきっかけを、ひとつでも多く産むのがショービズの世界だし、そこは今まで通りだと思う。
来るもの拒まず去る者追わず、かなァなんて。
それなのに、たった一人の担降りが哀しくなってしまったのは、
友達になりたかったからかな。ふふ。青いね。
本件について、私のスタンスのまとめは、
◾︎未成年をただただ参加させたわけではないという時点で(事前確認はしていた)それ以上の責任を私は求めない
◾︎発表された内容以上の憶測や噂は、私は今回は気にならないので、祐也の件はネクターだったのでしょう
◾︎度が過ぎた祐也の悪ふざけはただただ本人が気まずい思いをすることで責任とるだけみたいだからそれでいいや(頼む、VSに呼んでくれ頼む)
◾︎自粛という表現に対しては、数週間は短かった印象があるのは確かだけど(世間的にも個人的にも)、その期間で戻る彼の覚悟を私は尊重したい
◾︎味スタで仮にステージ上の誰かが泣いても、誰も泣かなくても、客席の私は泣きながら喜んで彼らを観るだけ
◾︎とりあえずリアルサウンドと東スポはクソだから爆発してくれ
味スタは、ただのお祭りとはわたしには思えないんだけど(ゴメン)、何かのしがらみがあったって、与えられるものは受け取りたいなァと思う。
⭐︎⭐︎⭐︎
突然めっちゃ無関係な話差し込むんだけど、
関ジャニ∞の安田さんのブログで、「愛を心配でスルーしないで」って書いてて、それは、無理を押してでもコンサートに出る安田さんからの愛を、6人でやる事で伝えたい想いを、そのまま受け取ってくれ、という内容のフレーズなのだけど。最高にカッコ良かったからタイトルにしてみた。
結局、何かについてのスタンスは決められても、じゃあ何故そう決めたのかは説明できないね。
だって好きなんだもん〜〜〜〜
って話でした。
平成最後の7月4日に寄せて
増田貴久さん、お誕生日おめでとうございます。
△△△
実は、私がNEWSに出会う前、ジャニーズなんか〜〜ってバチ当たりな事を思っているうちから増田さんのことは好意的に見ていました。
「まっすーだけは顔が好き」って、思っていました。
一重、奥二重で、笑うと目が線になるような男性が好みです。一見そうは見えないのに、触ったらわかる男らしい身体つきにキュンとします。高身長は求めておらず、そんなものより清潔感のある男性が素敵です。
歌の上手い人が好きです。短髪より、やや長めの髪型が好きです。ちょっと気難しい人、ほかの女の子が簡単に落とせなそうな人を籠絡する恋愛が好きです。
そうです。
私は増田貴久と恋愛するための人生を歩み、自我を育ててきたのです。
そんな私がひょんなことから手越くんに落ち、まっすーはNEWSのメンバーなんだと知り(おい)、そして気付けば増田さん、貴くん、と呼称を変えて沼ズブしています。
自担の手越くんへは抱いていない恋愛感情が確実に増田さんにはあります。
エッチな夢も、甘酸っぱい夢も、全部増田さんがヒロインです。
わかりやすッッッッ
ありがとうございます。
これからも、わたしと夢の中で戯れてください。
そして、増田さんの夢がひとつでも多く叶いますように。
同い年のあなたをずっと見ていたいです。
叶うなら、アイドルのあなたを。
32歳、おめでとうございます。
平成30年7月4日
許しと願いの話
許す
ゆる・す 【許す・赦▽す・聴▽す】
① 罪や過失を、とがめだてしないことにする。また、服役中の人を放免する。
② 願い・申し出などをききいれて、願いどおりにさせる。認める。許可する。
③ ある行為を、さしつかえないと認める。
④ 義務や負担を免除する。
⑤ 相手のはたらきかけに対し、思いどおりにさせる。
⑥ 他に対する警戒心をゆるめる。
⑦ その人をとりまく状況が、ある事を可能にする。
⑧ すぐれた存在であると認める。
⑨ ある水準に達したと認める。
⑩ 強く締めたり、引いたりしたものをゆるめる。
⑪ 手放す。自由にする。
ねぇ。
わたしは今、NEWSのファンだと名乗っていいの?
【鋼メンタルの手越担】じゃない人は、【最強のファン】じゃない人は、この状況下で自らを不死鳥だと、そう表現する彼に賛同できない人は、それでも、好きでいたいという想いに嘘をつけない私は、NEWSのなんなんだろう。
虚しい。
丸3年のNEWS担、手越担人生において、いま、一番揺らいでいる。
この前も書いたように、私は4人のNEWSの手越くんが好きだから、NEWSを大事にしてくれない手越くんのことは好きではないと思う。
もちろん、本人は大切にしてるつもりなことはわかるんだけど。今回出たものはそれとは矛盾してると感じざるを得ない。
わたしにとっては。
自分の目で見聞きしたことだけを信じる人間ではないので。あらゆる情報伝達ツールによってもたらされる膨大な情報の中から、私はわたしのために取捨選択して人生に取り込むものを決める。
その時その時の状況と、常に更新される情報を重ね合わせて、わたしの気分と感情は、自分で決めたいから。
なので、悲しいけれど、第二砲でもたらされた情報は「あの発言があった」ことについては紛れもない事実だという認識です。
個人的に、未成年飲酒については、それぞれがそれぞれで後悔と改善策を胸に刻んで欲しいな、という一般的な感情しか抱いてない。
わたしはあのふざけた替え歌を、盗撮するような深度の人間がいる前で、自担が発した事がすごく恥ずかしい。
“ジャニーズアイドル”として商業成績が圧倒的に格下の自担が、国民的アイドルのたった一側面を持って、からかいの言葉を発するのは軽率だしクソダサいと思ってしまう。
それがこうやって世の中にばら撒かれたことで、自分の仕事や、NEWSの仕事、可能性を減らしたということが、すごく腹立たしい。
わたしが嵐ファンなら、こんなこと言う後輩より慕ってくれる後輩との共演を望むもの。
そして、視聴者の需要はいつでも参考値の上位にあるもの。
海外で勝負したいというあなたの願望はジャニーズアイドルとして、という前提のものだと思っていたけれど。
違ったのかなあ。
「ジャニーズなのに」っていう枕詞は、あなたの誇りだと思っていたけれど。
違ったのかなあ。
漠然とした虚しさが一日中拭えない。
歌って踊る、4人が死ぬほど好きだよ。
ときに、失敗したら、「ごめん、失敗しちゃった、」って話し始めてくれたら全然最高超愛してるから。
わたしに謝って欲しいんじゃなくて、失敗したって認識して、それを認識してると教えて欲しい。
愛してるよ、は、そのあとでもらいたかったな。
わがままかな。
こんなに迷子なのに、好きでいたいと願ってしまう。
【よし、大丈夫】って、わたしが私のことをそう決めるという意味で、わたしが彼らを好きでい続けることが、可能になるという意味で、許す、という言葉を使わせてもらうとするなら。
許させて欲しいと願ってしまう。
好きでいること、宇宙で感じた最高の幸せをもう一度、いやできれば何度でも、感じられると期待すること、それらを諦めたくないんだよ。
手放したくない。
色々な調整や、世論とのタイミングの見極めが難しいのは分かるから、
わたしは待つだけだけど。
4人の気持ちを聞ける予定が立っていることを願ってしまう。
増田さんも、シゲアキも、小山さんも、手越くんも、みんなそれぞれの立ち位置から、当事者ではあると私は思うので。
(※責任があるという意味ではないよ)
妄言の域だけれど、増田さんに、NEWSを諦めないで欲しいと、欲深く願ってしまう。
そんないくつかの願いが、わたしの唯一の原動力です。
今は。
キミと二人じゃなきゃ叶わない。って話
心象
しん しょう -しやう
見たり聞いたりしたことが基になり,意識の中に現れてくる像や姿。イメージ。心像。
〔同音語の「心証」は他人の言動から受ける印象のことであるが,それに対して「心象」は自ら経験した感覚や印象によって心の中に現れてくる像・イメージをいう〕
歌詞の中に出てきた【心象】というフレーズがとても詩的で好きだなあと思って、TWINKLE STARという曲がどんどんどんどん好きになった。
ゆらりゆらりと舞う ぼくの心象はTWINKLE STAR
すっごい素敵。
アイドルは煌めく星だね。
大学時代のバイト仲間に、10年来の嵐担がいるのだけど、彼女との仲は年々濃くなっているの。
彼女と知り合ったのは彼女が嵐と出会って間もない頃で、朝から晩まで嵐、嵐、潤くん、潤くん、となっている様子を「ジャニオタ乙www」なんつって揶揄した記憶は今も鮮明です。
もともと彼女の賢さや強さを、好ましく思ってはいたけれど。わたしがジャニオタになってからのここ3年で、ものすごく距離が縮まって、昨年は2人で旅行にまで行きました。
そんな彼女は数年前に転職し、地元の福岡に帰ったのだけど、互いの家を遠征時の宿泊スポットとして頼り合うのも毎年の楽しみで。
そんな近しい関係でいられるのは互いの気遣いの賜物だとわたしは考えています。
3つ歳上の彼女の恋愛に、余計な詮索をしない。彼氏ができても、別れても、それを相談されても事後報告でも、どうっっでもいい。結婚しないの?なんて、馬鹿みたいなこと絶対聞かない。
入籍後数年経つ私たち夫婦の家族計画に、余計な詮索をしない。話したいときに、聞いて欲しいことだけ話すの。子どもまだ?なんて、馬鹿みたいなこと絶対聞かれないの。
そんな彼女と旅行中に、色んな色んな話をして、その中でもすごく心に残っているのが、
「私は、NEWSをずっと好きでいたいって願望が強くある。飽きたり、好きじゃなくなったりしたくないな」って言ったときに返された言葉で。
「私はいつでも嵐次第、潤くん次第だって思ってるよ、いつでもファン辞められるからな?って」と、言われて。
そうか、と思った。
こんなに色んな愛し方があるんやな、と。
わたしとは違うけど、彼女は正しいな、と。
そうは言いつつ、10年追わせてる潤くんはすごいし、嵐はやっぱりかっこいい、とも。
ここ数日、自分がどう感じているのか分からなくて。
これ以上コトが大きくならないといいな。
とか
味スタで涙の謝罪とか見たくないな。
とか
3人で動くNEWSを、私はNEWSだと思えないかもしれないな。
とか
トピックごとの自分なりの解釈はあれど、じゃあ、本件全体について何が問題なのかとか、そういうことは考えられなくて。
それは未だにわからないのだけど、ひとつ確実なのは、
やっぱり4人のNEWSを、好きでいたいなって思うことは変わらないなあということ。
私は手越くんのことが一番好きだけど、NEWSの手越くんのことが一番好きなんだよなあ。
そして、私にとってのNEWSは、4人なんだよなあ。
だから、誰のことも好きじゃなくなりたくないなあって思う。
NEWSを好きになって、EPCOTIAのオーラスがいちばん幸せだった。
彼らの人生の充実に、すこし、携わったような。
彼らの、煌めく心象風景に、色を添えたような。
そんな気持ちにさせてくれたからなんだけど、これからもずっとそうだと思えたというのも幸福の一因だった。
でも、現実はそうじゃなかった。
焦がれたようなスタジアムコンサートがこの夏に実現することはないし、
どんな形であれ、楽しめる現場になるのかどうか、わからない。
正直にいうと、楽しめるやり方がわたしにはわからないよ。
3人では力不足だと言っているのではなくて、
戻ってくる人の穴を埋める必要を見出せない。
だけど、穴の存在を無視するような楽しみ方は、わたしにはたぶんできない。
小山抜きではやらないって、3人に決めて欲しい。と、すら。思ってしまう。
そう決める3人であってくれ、とも。
だってお祝いのコンサートなんだよ?
何を祝えるっていうのだろうか。
やっぱり、想像しただけで悲しいよ。
だけど、わたしが嵐担の彼女のきっぱりと言い切った言葉にハッとしたように。
わたしとは違う考えかたをたくさん知りたいな、とも思う。
好きなアイドルが同じ、という前提のなかで、どれだけの考え方があるのか知りたい。
と。
昨日まで、「何を言っても滑稽なジャニオタでしかない」なんて卑屈にだんまり決め込んでたけれど、色んな人の考えてることを知りたいなと思ったら、それと同時に今の自分の気持ちを忘れたくないなとも思った。
好きでいたいのは、好きで幸せだから。
わたし、NEWSが好きで幸せだから。だから、ずっと、自分の幸せのために、彼らを好きでいたいよ。
【EPCOTIA】祐也(ルビ:ロマンティック)が止まらないモンペの話
いや、なんていうか、EPCOTIAが止まらない。
5月20日(日)快晴、あの日終わったコンサートが今この瞬間も私の頭の中で、胸の内で、とめどなく、絶え絶えに、続く。
はぁ〜〜〜〜〜〜ん!
無理だった無理。無理無理の無理!(ゴムゴムの弾丸!)
気づいたら4日とか経ってるんだけど考えても考えても意味ないよね〜〜
好き!
SUKI!!!
しゅきぃぃぃいいいいいい!!!
考えをまとめるだとか、整理してだとか、ましてやいい感じに表現してだとか、
無理無理の無理なので、ただひたすらに書き連ねてしまおう。
そうしよう。
箇条書きしてしまおう。
とめど無く前後脈略なく箇条書き!ヨイショッ
◼祐也のダンス無理
担歴の浅さゆえの無知でもあると思うのだけど、
祐也にダンスのイメージがなかったの。
イッテQで中学生からのお悩み【ダンスの授業のアドバイスください】みたいなのに、「俺まじカッケェよ?って勢いが大事!」と答えながらいい感じの踊りを披露した祐也が、そのまま祐也のダンスのイメージで。
ファンを喜ばせる、ということに特化しているイメージで。
なんて言ったら角が立たないのかの冴えた言い方を知らないのだけど、
とにかく、手越くんって歌もダンスも最高だよね!
とは思っていなかったんだよね〜。
モンペなのに。
圧倒的に歌優先、ファンに笑顔を向けること優先、そこが好き!
と、思っていたのに。
もう、EPCOTIAの祐也が本当にすごくて。
「あっ!!!」って思ったのは、札幌初日のEROTICA。
一番近くのせり出しステージに祐也がきて、
あのラテン祐也を目の当たりにしたんだけれども。
涙が止まらなくなってしまった。
少し話がそれるんだけど、
祐也って、アイドルが楽しく無くなったら、転職する感覚でアイドル辞めちゃうと思うんだよね。
プロとして、仕事としてアイドル手越祐也を全うしている彼だから、
「無理やり続けてもファンは喜ばないっしょ」
って、わかってると思う。
現に、去年は本当にそういう発言が多くて気が気じゃなかった。
「何年この仕事続けるかわかんない」とか
「プロデュースにまわるのも面白そう」とか。
彼の人生を尊重したい気持ちももちろんあるけれど、
どうやったら、祐也を楽しませられるのだろうか、
飽きさせないで済む方法が何かないだろうか、
なんて、一ジャニオタが真剣に悩んだりした。
そんな中、圧倒的にパンプアップした祐也のダンスを見たときに、
「あ、自分で一個見つけてるやん」
って感じて。
あきらかに、あきらかに自分のダンスが凄くなったことを自覚して、
楽しんでる彼を目の当たりにして、私はもう、
感無量だった。
アイドルという仕事に、自分で新たな楽しみをのっけた自担が、
かっこよくて、かっこよすぎて、ああ。
いま思い出しても本当にかっこいい。
ああああああ!
本当にかっこいい。好き。
◼祐也の可愛さがどうかしてるぜ
うれしい!楽しい!大好き!のPVなの?(見たことないけど)
みたいなテンションでずっとキラキラ、コロコロ、リンリンしている手越くんから目が離せなかった。
比較的バードウォッチングタイプの手越担なんだけど、
でも性的なほのめかしは増田さんから多く感じてしまうので、
ネバランはどうしても増田さん見ちゃう曲とかも多々あって。
あと、これも言い方が悪く聞こえそうで心配なんだけど、
祐也って、ず〜〜〜っと手越祐也だから、ちょっと味濃いときあって。
去年までは。
(これはケンティーにも感じている)
今年の祐也は一分一秒見逃せなかった。
これが“表現力”なのね・・・
って、私、31歳にして初めて実感しました。
EPCOTIAで上から降りてきた祐也と、曲終わりに4人でキメて立つシーン。
その2つで「ああ、絶対祐也だけずっとみよう」って泣きながら思った。
(情緒が不安定なのでいつも泣いている)
なんなのか。
髪型も、すこしシュッとしたところも、
全部のビジュアル要素を味方につけたのはもちろんなのだけど、
無防備な笑顔とか、ほにゃっとした笑顔とか、メンバーに甘えたり、ファンに愛情表現したり、もう〜〜〜〜〜〜〜〜
ずっとずっとずっと永久に(今もなう)かわいいの。
5歳って噂聞いてたけど、たぶん4歳じゃない?あれ。
怖い。
◼4人の仲良し無理
小山さんが祐也を甘やかすのはずっとそうだけど、
最近の増田さんのデレ方なんなの?(ありがとう!)
そして、祐也のシゲアキへの懐き方なんなの?(ありがとう!)
4人の仲良しが、祐也が3人に心開いてる感じが、すごくにじみ出ていて。
いつか慶ちゃんが、「手越って、自分が“身内”って認識した相手に対しては絶対的に味方だよね」的なニュアンスのことを言っていたと思うのだけど、
今、完全に3人のことを絶対的身内扱いしてるっていうか。
ビジネスパートナーだっていうけど、それこそ祐也特有の表現だと思っていて。
これもオタクの妄言なんだけど、
祐也って、仕事と生活を完全に切り離せるタイプじゃないと思うの。
人生のすごく多くの部分を仕事に捧げているし、
仕事での充実を人生の充実として糧にしてるっていうか。
だからこそ、仕事のパートナーって、人生のパートナーなはずで。
「4人のNEWSで戦うことに自信があります」って言ってた時代よりも、
もっと踏み込んで4人横並びで戦ってると思う。
で、手応えめっちゃ感じてると思う。
あの日、MCで一人泣かなかった祐也が、フルスイングで泣いちゃった時に、
メンバーに「(ゴメンっ)」ってやってたシーンを映像で見たよ。
その祐也が、先週は。
メンバーに向かって「え〜〜〜〜ん」って、顔中でめいっぱい泣いちゃったとこ、埼玉で見たよ。
“俺がなんとかしなきゃ、俺がなんとかしたい”
って強い気持ちの手越くんも死ぬほど好き。
だけど、
“え〜ん、泣いちゃった〜〜〜”
って無防備にできるメンバーが、横にいるって知ってる手越くんは、
もっともっともっともっともっと好きだわ。
ああ、本当に大好きだわ。
嬉し涙を流すくらい充実した仕事人生を送ってくれていて、
私は本当に幸せだわ。
なんか祐也の話しか出てこないや(笑)
もう少し落ち着いたら別のこと思い出すかもしれないから今日はこれでいいか。
叶うなら、彼らに永遠のテゴ褒めを(おねがいします!)